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パソコンの基本パーツを知ろうA

ハードディスク(HDD)

 役割 パソコンの記憶装置のうちの補助記憶装置にあたり OS(windows)やアプリケーションソフト、データ(フォルダ、ファイル)などをインストールさせ必要に応じて呼び出せるように格納できる役割を担ってます。 
判りやすい説明ではよく書斎の例を取り上げて説明されていますが そのように当てはめると ハードディスクは本棚にあたり本はアプリケーションソフト、データ(フォルダ、ファイル)他となります。


 構造 
ハードディスクの内部には、プラッタと呼ばれる円盤状の金属板があり、これを一定速度で回転させながら、磁気ヘッドでデータを読み書きする。
プラッタは、、同心円状に区切られ(こちらもトラックと呼ばれる)、さらにトラックはセクタと呼ばれる小さな単位(通常は512bytes)に分けられている。
ハードディスク・レベルでのデータの読み書きは、通常はこのセクタ単位で行われます。

平均シークタイム:ヘッドがディスク上の目的の読み出し(または記録)位置に到達するまでの所要時間。
シークタイムが短いほど、記憶装置の読み書き速度は向上する。

接続端子による規格の違い

@はパラレルATA規格の接続端子、AとBはシリアルATA規格の接続端子C左がシリアルATAに接続するケーブル、右の幅の広いケーブルがパラレルATA規格に対応するIDEケーブルです。
現在は両方のタイプが混在して販売されているが 徐々にシリアルATAに移行しており購入されるパソコンでもシリアルATAのハードディスクを採用しているものが多い。
他にSCSI接続のHDDもあるがここでは一般的でないため説明を省きます。

シリアルATAの仕様についてBTOで選択する場合

容量を選ぶことが多いと思いますが 購入されたあと増設される方も最近は多くなりましたのでシリアルATA(SATA)ハードディスクの細かい仕様を参考に書いておきます。

・SATA1.0(データ転送速度150Mバイト/秒、SATA/150という表記の場合もある)

・SATAU
  ├SATAUフェーズ1 主にサーバ用 データ転送速度150Mバイト/秒 いろいろな機能満載
  └SATAUフェーズ2 データ転送速度300Mバイト/秒

ここでいうデータ転送速度はインターフェイスのデータ転送速度の最大値であってディスク(プラッタ)から磁気ヘッドがデータを読み出せる速度は100M/秒なので若干SATAUフェーズ2が早いだけで体感的に感じたりはしません。 

例えば2005/12末によく売れたHITACHI (IBM) HDT722525DLA380 は「読み出し速度が速く、しかも低発熱のため性能のバランスがいい」と絶賛。「HDT722525DLA380」に限らず、Serial ATAモデルのHGST製HDDは売れ筋です。

購入時のチェックポイント

増設する前には 増設しようと思っているパソコンの仕様を把握する事が大前提です。

・パラレルATAなのか?・シリアルATAなのか?

・判らなければ調べる → その方法は? カタログ、メーカー&ショップに聞く、蓋を開けてチップセットの種類をみてメーカーHPでその仕様を調べる、webに溢れているFAQの掲示板で聞く、など方法は多様にあります。

ハードディスクを比較する値はキャッシュ容量とプラッタの容量をみることです。
キャッシュ容量は 一般的には8MBですが16MBの製品も存在するのでこちらの方が早く感じるでしょう。
そして同回転数のプラッタの容量のものなら容量が多いHDDの方が早くなります。
実際には動画編集 エンコードなどデータ容量の大きい作業をされる時にはHDDの増設の際の選択は以上のポイントが役に立つのではないでしょうか。

容量的に現在一番コストパフォーマンスの高いものといえば250GBあたりといえます。
またメーカーではseagate(シーゲート)が売れ筋です。

BTOパソコンで使い方目的によるハードディスクの容量は

★Eメールやインターネット閲覧 30〜40GB以上

★デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存 60GB以上

●デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など 80GB以上
テレビ録画などビットレートにもよるが250GBぐらいは搭載しないと溜め撮りが出来ない

自作パソコンに挑戦する方へ

これから組み立てる方は当然ながらSATAを選ばれることだと思いますがいろんな仕様やタイプがあるので調べてみれば面白いとおもいます。
例えばMTTF (Mean Time To Failure)100万時間という耐久性と信頼性を売りにしているハードディスクMatorのmaxlineシリーズもありますので使い方で使い分けるのもいいかもしれません。

チップセットの仕様を良く吟味して購入することも大切。
例えば ICH7Rを搭載するマザーボードではRAID5構築では SATAUフェーズ2が指定されていますのでお気を付けください。

MTTFMean Time To Failure
システムが故障などによって停止するまでの平均時間を示すもので、たとえば、平均して6カ月に1回の割合でシステムが停止する可能性があるとすれば、このシステムのMTTFは6カ月ということになる。
逆の見方をすれば、MTTFはシステムの平均連続稼働時間と考えることもできる。

グラフィックカード

■グラフィック統合型チップセット
スペックの内訳を見ると 「オンボード」「チップセットに内蔵」ということがありますがこれはどいうことなのか? というと こちらのマザーボードを観ていただくと左に制御系 チップセットというモノがあります。

そのチップにグラフィック機能を内蔵していますということなのです。
言い換えればグラフィックボードを装着せずにディスプレイ出力が出来る」という意味なのです。

当然その性能はネット閲覧やテキスト(文字)中心の作業をする方には十分かもしれませんがマルチメディア(画像、)を扱うことが多い作業ではその処理の速さ美しさを望むことはむずかしいです。

ですから その表示機能に切り替えの早さ、美しさ、描画機能などを求める用途 さしずめ3Dゲームをされる人はプレイするゲームによってグラフィックボードを選択してりします。
しかしモデルにより可能な物とそうでないものもありますので順々に解説していきます。

・良く目にするグラフィック統合型チップセット
インテル910GML Express、915Gまたは945Gエクスプレス/945GM/855GME、
ATI RADEON XPRESS 200、Silicon Integrated Systems社製 SiSM760GX、

■代表メーカー 
グラフィックチップメーカーといえば代表的なメーカーを言えば ATI社とNVIDIA(ヌビディア)社、Matrox社などがそれにあたります。(他もありますが今現在においてはこれで十分でしょう)
それぞれのブランドとして
ATI社 :Radeon
NVIDIA(エヌビディア)社 :GeForce
Matrox社 :Millennium、Parhelia

■GPU 一覧表   
● レンダリング情報や描画指示を解析してGPUの詳細データと共にパフォーマンスを改善するためにご利用ください。NVIDIA、GPUのパフォーマンス解析ツール  記事 -downlaod

●用語解説 Vertex Shader数 ,Pixel Shader数  Displacement Mappingなど

搭載PC 用途 各モデル名
デスクトップ ゲーム用 GeForce 7900 GS 256MB DDR 
GeForce7900 GTX 512MB DDR 
GeForce7800 GTX 512MB, GeForce 7800 GTX,
GeForce7800 GT,
GeForce 6800 Ultra, GeForce 6800 GS, 6800 GT, and 6800
Radeon X1800、 Radeon X1600
一般用 GeForce 6800 Ultra, GeForce 6800 GS, 6800 GT, and 6800
GeForce 6600 GT and 6600 GeForce 6200
Radeon X1300、Millenniumシリーズ(画像重視派向き)
 
モバイル ゲーム/マニア向け GeForce Go 7800 GTXおよびGeForce Go 7800
GeForce Go 6800 GeForce Go 6800
マルチメディア/パフォーマンス GeForce Go 7600、 GeForce Go 6600、
GeForce FX Go 5700、 GeForce4 Go
薄型/軽量 GeForce Go 7400、 GeForce Go 7300
GeForce Go 6400、 GeForce Go 6200
GeForce FX Go 5200
モバイルワークステーション NVIDIA Quadro FX Go

■出力端子の違い パソコン本体にモニタを接続する場合 形の異なった形状があります。

  D-sub15Pin  DVI 29pin DVI 24pin
一般的に パソコン本体にD-sub15PinとDVI 29pinがあればOK。 できれば液晶ではDVI 29pinの方がきれいですよ

■ BTOパソコンを購入の際には
まずはパソコンの選択肢や仕様をみてグラフィック欄がどう書かれているか選択肢があるかを見極めてください。
またグラフィックカードの選択ができる場合、どんな用途で使うのか、使えるのかを把握してみましょう。

グラフィックカードが選択できるなら ●▲■MBとあればVRAMの容量ですから64MBあれば高解像度でフルカラーを選べますからあるにこしたことはありませんがテキスト、ネット中心の用途なら内臓/グラフィック統合型チップセットでも差しさわりはないと思います。

■自作パソコンに挑戦する方へ
今年 2006はOSのWindows Vistaの発売を控えていますが このVistaではDirectXの代わりにwindows graphics foundation(WGF)というグラフィックサブシステムを導入 そのうえDIrectX9.0cの後継ShaderModel3.0(SM3.0)をサポートするということなのでこれkらVGAカードを購入の際には古いカードでは未対応なので SM3.対応のものを選択してください。

以上の説明でご理解頂ければパソコン購入・パーツ購入の際に目的に合わせたスペックで購入出来ますよ。

長文を最後まで読んでいただいて有り難うございます。

Last update:2017/7/12

 
 
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